まちなか探検隊 吉原編
「フジパク」(富士山博覧会)という市民有志の組織が主催して、自分達が住むこの町を知ることを目的に「まちなか探検隊」が企画され、その第1回目として吉原のまち歩きが9月27日に行われました。
コース:コミュニティf→陽徳寺→粥ヶ渕→天神社→牛や→唯称寺→順天堂田中歯科医院→内藤金物店→塩谷銅鉄→骨董喫茶健康堂
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午前10時にコミュニティf前を出発し、最初の目的地である陽徳寺に向かいました。案内は富士市観光ボランティアガイドのKさんです。(前日の新居宿ツアーに続いてのガイド、お疲れさまです。)
身代わり地蔵で知られる陽徳寺では、本堂の中に入って本尊の地蔵菩薩などを見学しました。ここでは毎年7月23日・24日に「吉原身代わり地蔵尊祭典」が行われています。
次に向かったのは「粥ヶ渕」です。和田川の流れを眺めていると、鮎が群れをなして泳いでいる姿を見ることができました。鮎の生息は水質が良い証拠だと言えます。
吉原祇園祭に参加する五社の一つ、「天神社」です。祭りに使われる山車が入っている車庫を開けていただき、解説を聞きながら実物や絵図を見ることができました。また、社殿の蟇股を飾る彩色された梅や松、孔雀などの彫刻が非常に綺麗で、目を引きました。
築100年以上と言われる歴史のある建物で営業しているうなぎ屋「牛や」です。うなぎ屋なのになぜ牛なのか? うなぎ以外のメニューに牛定食があり、これに由来しているとか。
牛やから少し歩いた所に「唯称寺」があります。この寺には河童伝説があり、本堂の屋根に河童の形をした瓦を見ることができます。
擬洋風建築の「順天堂田中歯科医院」です。明治の頃には、全国各地でこのような洋風建築が見よう見まねで建てられていました。(これより先の建築物については、8月に行われた吉原町並ウォッチングツアーの記事も併せてご覧ください。)
「内藤金物店」の蔵です。この蔵には伊豆半島周辺で切り出し・加工された石材である「伊豆石」が使われています。これ以外にも吉原には所々に伊豆石造りの蔵が残っています。
最後に、軒先の出し桁造りが特徴の町家「塩谷銅鉄」を見たあと、「骨董喫茶 健康堂」(まちの駅「和みの輪処」)でお茶をして解散となりました。
今後もこのような「まちなか探検隊」を月1回のペースで開催していくとのことです。地元を再発見するのにはもってこいの企画なので、また参加してみたいと思います。
本家「お天気屋さん」HPもよろしく。
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