Blog＠お天気屋さん

先週末、吉原商店街を歩いていると、すでに門松が置いてあるお店をちらほら見かけました。また、長さん小路にはお飾りやしめ縄などを売る露店が出ており、正月が間近に迫っていることを感じさせました。

富士山専門ギフトショップ「東海道表富士」の店先には、開運ティッシュや開運ロール詰め合わせなどのお年賀品が並べられているほか、富士山と菅原道真が描かれた吉原天神社の新しい絵馬の販売もされています。

今年も残すところあと1日を切りました。この1年、ブログを1日も休むことなく毎日更新することができました。これも当ブログを訪れて下さった皆様方のおかげです。また、ブログを通じて地元で頑張っている多くの方々と出会うことができました。本当にありがとうございました。

それでは良いお年を！

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大渕にある結婚式場「メゾン・ド・アニヴェルセル」のイルミネーションが綺麗だというブログ記事が目に入り、「これはぜひ現地に行って生で見てみたい！」と思い、先週末の夕方に訪れてみました。

入口から庭園へと続く並木に、白い光を放つイルミネーションが取り付けられており、日暮れと共にその輝きが増してきました。

この日はこれから屋内でコンサートが開催されるようで、コンサートを見に来た人達が建物に入っていく中で、遠慮がちに入口付近で写真を撮っていると、従業員の方が「庭園の中に入って撮ってもいいですよ」と、快く私を庭園まで案内して下さいました。「やったぁ！」と思いつつ庭園に足を踏み入れると、そこは随所に二人の門出を祝福するための演出が施され、とても素敵な空間となっていました。

しばらくすると、闇に落ちる直前のわずかに残る夕焼けとイルミネーションという絶妙な光景を撮ることができ、気分が高揚してきました。

庭園の雰囲気を楽しみながら夢中になって写真を撮っているうちに辺りはすっかり暗くなり、樹氷のように白く光る木々のイルミネーションと、建物から漏れる温かみのある明かりのコラボレーションが、幻想的な雰囲気を醸し出していました。

ちょっと見るだけのつもりが、気が付くと1時間近く経っており、時間を忘れさせるほどの素敵なイルミネーションを思う存分堪能することができました。これは言うまでもなく、富士市内のお勧めイルミネーションスポットに認定ですね！！

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現在、新富士駅のステーションプラザで「ゆく年・くる年」と題した展示が行われており、富士市内の初詣スポットの紹介や富士山の写真などを見ることができます。期間は1月4日(月)までです。

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12月26日、梅の状況を確認するべく岩本山公園に行きました。まだほとんど咲いていないだろうと思って梅園に足を運ぶと、年明け前にもかかわらず、すでに早咲き紅梅の開花が進んでおり、例年よりかなり早いペースに驚きました。

過去2年間のこの時期はわずかに咲いている程度だったのに、まさかここまで咲いているとは！
ブログ過去記事(2007年・2008年の同時期)参照。

そのため、ホームページで1月上旬から開始する予定だった開花情報を急遽前倒しして、今週から開始しましたので併せてご覧ください。　岩本山公園開花情報

また、梅園に隣接した蝋梅の花もちらほら咲き出しているほか、梅の枝の剪定作業も始まっています。

今シーズンは、2月20日(土)から2月28日(日)まで約1週間に渡って「岩本山梅祭り」と題して、観梅コンサートや屋台村(富士宮やきそば・つけナポリタン等)、観梅ウエディングなど、多彩な催しが行われることになっています。最終日の28日には例年行われている「岩松北地区梅まつり」もあります。

イベントの詳細は、富士山観光交流ビューロー「岩本山梅まつり」サイトをご覧ください。

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昨日から富士川楽座のふれあい広場で、新潟県の「道の駅 越後川口」による特産品の出張販売が行われています。また、魚沼産のもち米を使ったつきたての餅をその場で販売するイベントもあり、人気を集めています。開催は本日までです。

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12月20日、富士川緑地公園で「歳忘れ 富士山チャレンジ凧揚げ会」が開催されました。このイベントは各地の凧揚げ愛好家が集まり、交流を深めるために行われました。

この日は快晴で日中にかけて徐々に風が強まり、凧揚げには良好なコンディションとなりました。くっきりとした富士山をバックに揚がる凧は、やはり絵になりますね。

伝統的な和凧から変り種の洋凧まで、さまざまな形をした凧が大空を舞いました。

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今日はクリスマスということで、夕食は自宅でちょっとリッチにサラダやチキンなどと共に、「cafe MAHALO」に予約しておいたピザとポップコーンシュリンプをいただきました。食後のケーキもMAHALOの早期予約特典で付いてきたものです。どれも美味しかったですよ！

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12月23日、富士川沿いの松野地区にある「櫓an」でクリスマスイベント「光のクリスマスガーデン」が開催されました。今年で5回目となるこのイベントには、毎年行われている火の見櫓などのイルミネーションのほか、今年富士市内のさまざまなイベントでお目見えした「竹かぐや」も登場しました。以下にこのイベントの模様をお送りします。

16時のイベント開始直後から多くの人が会場を訪れ、飲食や菓子・雑貨等の出店は賑わいをみせていました。

日が落ちて辺りが薄暗くなった17時、火の見櫓とその周辺に取り付けられたイルミネーションが一斉に点灯され、クリスマスムードが一気に高まりました。

そして、今年の夏から富士市内各所のイベントに登場して人々の目を魅了した、竹灯篭に火を灯す「竹かぐや」がこのイベントにも登場。幻想的な竹灯篭の明かりと電飾された火の見櫓とのコラボレーションが素敵でした。

イルミネーションや竹かぐやの他にも、湧き水が流れる庭園のライトアップやステンドグラスの展示も行われ、さまざまな光の演出を楽しむことができました。

また、アフリカン太鼓演奏や音楽ライブも行われ、光に彩られた会場を大いに盛り上げました。

今年もブログなどで知り合った方々とお会いすることができ、楽しいひと時を過ごすことができました。年々盛り上がりをみせる「櫓an」のクリスマスイベント、すっかり富士の冬イベントとして定着した感があります。今後のますますの発展に期待します。

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本日はクリスマスイブ。それに合わせて「キャンドルナイト」が行われていた富士本町周辺の商店に立ち寄り、ほのかな光の演出を撮影してきましたのでお楽しみください。

富士本町通り(主に富士銀座)

けやき通り

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年の瀬に行われる「市」と言えば、浅草の羽子板市やアメ横の正月食材販売などが有名ですが、富士市内でも「市」と呼べるものがいくつかあります。そんな「市」に関する話題を紹介します。

まずは12月20日に公設地方卸売市場で開催された「いちばの朝市」から。新型インフルエンザ対策のため前月・前々月と中止となり、3か月ぶりの開催となった朝市は、朝早くから開催を待ちわびた多くの人で賑わいました。私は「朝市丼」と無料で振る舞われた味噌汁で朝食に。年末の朝市ということで、正月飾りやお年賀品を販売する出店もありました。

お次は同日に富士本町商店街で開催された「楽々市」です。ここでも正月用品を売る出店があり、訪れた人の人気を集めていました。今回私は、いつも買っている「なないろ畑」さんの野菜のほかに、「伊達のからあげ屋」さんの唐揚げを買ってみました。中のお肉が柔らかくて美味しかったです。

最後は上記2つの市の1週間前にふじさんめっせで開催された「フジスタイル フリーマーケット」です。屋内のクリスマスイベントと併せて行われ、賑わいをみせていました。ここでも正月系の飾り物を見つけることができました。なお、1・2月はフリーマーケットをお休みし、3月から再開します。

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昨日12月22日は、1年のうちで最も昼の時間が時間が短い冬至でした。この日を中心に、照明を消してキャンドルの明かりで過ごす「キャンドルナイト」が全国各地で行われています。ここ富士市内でも、吉原の雑貨店「sinilintu」さんが昨日から夕暮れと共にキャンドルを灯して営業しています。このキャンドル営業は12月24日まで行われます。

その後、「雪月花」さんで行われた忘年会へ。ここでもキャンドルが用意されており、テーブルに並べられた料理の合間に置かれたキャンドルやケーキのキャンドルに火が灯されて電気が消されると、忘年会の場とは思えないような幻想的な雰囲気が広がりました。そんなほのかな明かりを眺めながら楽しい宴のひと時を過ごすことができました。

また、今日から明日にかけて、富士本町周辺の商店でも「キャンドルナイト」が行われます。

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先日「Zappa」で開催されたみえこさんのボタニカルアート(植物画)展ですが、今度は富士駅西側の「yaya cafe」で行われているということで、おとといの日曜日に行ってきました。今回初めてお店に行きましたが、富士本町へ行く時にこの近くを通るのにもかかわらず、今までその存在に気付かなかったほどの隠れ家的な雰囲気があります。そんなお店の中に展示された作品は、Zappaの時とはまた違った感じで楽しめます。

テーブル席に座ってランチを注文し、ボタニカルアート作品や店内の雰囲気を眺めながらくつろいでいると、みえこさん本人が店内に入ってきました。もしかしたら...とは思っていましたが、まさかまさかそれが現実になるとは！

そして、一緒にランチをしながらゆっくりとお話しすることができ、とっても楽しいひと時を過ごすことができました。本当に最高な気分でした。

さて、ここでyaya cafeさんのランチを紹介します。日替わりのご飯物やキーマカレーなどのメインに、サラダや煮物・スープ、さらにはコーヒーも付いたセットが1,000円ちょっとでいただくことができ、お得感があります。

なお、この作品展は1月19日(火)まで開催されています(毎週水・木曜日と12/30～1/2は休み)。

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12月19日、吉原の妙祥寺で2回目となる「吉原寺音祭」が開催され、今回は「傳若連」の和太鼓演奏のあと、「CALYPSO HIGHLANDERS」と「PAPA U-GEE」のレゲエ系グループ2組によるライブが行われました。また、ライブ終了後の暗くなった境内では竹灯篭の明かりも楽しめました。

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今年も富士本町通り西側にある通称「けやき通り」の街灯にクリスマス飾りが取り付けられ、クリスマスムードを演出しています。

ここでは12月24日の夕方から夜にかけて、通り沿いの商店の軒先にキャンドルの明かりを灯す「キャンドルナイト」が行われます。また、同様のイベントが富士本町商店街でも12月23・24日の2日間行われます。昨年の模様はこちら。

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富士宮市にある「RYU GALLERY」という所で、「メリークリスマス展」が開催されているとのことで、昨日見に行ってきました。モダンな建物の一角に設けられたギャラリーには、アクセサリーやガラス工芸、絵画等の作家さんによるクリスマスにちなんだ作品が多数展示されています。なお、この展示の開催は本日までとなります。

このギャラリーでは定期的に作品展を開催しているほか、陶芸教室も行われているとのことです。

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12月18日夜、金華堂会館の敷地で「竹かぐや」のイベントがあるということで、見に行ってきました。まずは竹灯篭に火を灯すところからということで、私も点火作業に参加させていただきました。この日は冷え込みが厳しい上に、強めの風が吹いており、竹灯篭へと火を灯すのに苦労しました。

悪戦苦闘しながらも全ての竹灯篭に明かりが灯されると、冬の夜に幻想的な雰囲気が広がりました。冬らしく、雪の結晶の形に彫られた竹灯篭も登場しました。

クリスマスをイメージした竹灯篭も登場し、訪れた人の目を楽しませていました。

この「竹かぐや」ですが、12月23日(水・祝)にも「櫓an」のクリスマスイベントで見ることができます(一昨日の記事参照)。

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富士山南麓そば街道(その16)

久々のそば街道ネタです。今回は裾野市十里木にある「手打ち蕎麦 ふかさわ」さんに行ってきました。十里木別荘地の自然豊かな木々に囲まれた場所にあります。

ここでは「せいろそば」と「粟ぜんざい」を頂きました。そばももちろん美味しいですが、粟ぜんざいは粟の食感と餡の甘みが調和してとても美味しく頂くことができ、食後の甘味としておすすめの一品です。

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今週はクリスマス・イルミネーション関連ネタ特集として夜のブログ更新を行っていますが、今回は吉原商店街で見つけたクリスマス飾りを紹介します。

ラジオエフスタジオ前のクリスマス飾りです。トナカイとサンタが交互に動く仕掛けになっています。また、ラジオエフのホームページでは「グラマラスホリディ 」というクリスマス企画が行われています。

「肉の栗清」前では大きなサンタを、「紙内田」前ではツリー状のイルミネーションを見ることができました。

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12月13日、「絵夢の家」というエコハウスを設計・建築するエコフィールド(まちの駅：ガーデン工房・庭の駅)で「薪ストーブ体感会」が行われていたので、足を運んでみました。

まず、社員の方に案内されて会社に隣接したモデルハウス「憩」の中を見学しました。吹き抜けもある開放的で広々とした空間ですが、リビングに設置された薪ストーブの熱だけで建物全体が暖まっており、とても快適に過ごすことができました。

モデルハウスの見学後、外に展示されている薪ストーブで焼いた出来立ての焼き芋を頂きました。美味しかったです。

ここは富士市まちの駅の1つであり、まちの駅の建物はログハウスになっています。ここでは、エコハウスのほかにガーデニングやエクステリアにも力を入れています。

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現在、松野地区にある「櫓an」のイルミネーションが点灯されており、電飾された火の見櫓と光の花畑の光景を見ることができます。

ここでは、12月23日(水・祝)にクリスマスイベント「光のクリスマスガーデン」が開催され、音楽ライブや出店などの催しのほか、今年は幻想的な「竹かぐや」(竹灯篭)も登場します。詳細は櫓anのブログをご覧ください。

また、イベントにも使われる建物内では、普段は「無上帑」(むじょうど)という名の喫茶を営業しており、温もりのある落ち着いた和の空間の中で、コーヒーを飲みながらゆったりと過ごすことができます。

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12月12日の午後、吉原のcafe MAHALOで「100均アイテムでつくる ママとキッズのラテアート」教室が開催されました。オーナーのNALUさんがお手本を見せながら、100均ショップで揃えた道具を使って親子でラテアート作りに挑戦しました。

私は今回、写真係(？)ということでこの教室に立ち会いました。その時の模様はMAHALOのブログにも載っていますのでご覧ください。次回は1月11日(月・祝)に開催されるとのことで、現在参加申し込み受付中です。

おまけ
店内のクリスマス飾りもいい感じですよ。

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富士市内の主に富士駅・新富士駅周辺のイルミネーション写真をいくつか紹介します(撮影：12月12・13日)。周囲は閑静な住宅地の所が多いので、見学される際は近隣住民の迷惑とならないようにお願いします。

イオン富士南ショッピングセンター南側
　

ニトリ富士店の近く
　

五貫島入口交差点の近く
　

柚木駅の近く
　

ケーキ店「クローバー」の近く
　

おまけ
自宅玄関前のささやかなイルミネーションです。まだもみじの紅葉があり、イルミネーションと同時に楽しめました。

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12月12日、ふじさんめっせではクリスマスイベントと同時に「Ⅱ EXPO FUJI」というイベントが開催されていたので、ついでに立ち寄りました。このイベントはブラジル人のための祭りのようで、ブラジル人向けの衣服や雑貨等の販売やブラジル料理の屋台、ステージなどが行われ、市内在住(と思われる)のブラジル人達などで賑わっていました。

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前日の記事でロゼシアターのクリスマスツリーを紹介しましたが、今日は富士市内の大型集客施設のクリスマスツリーを紹介します。

まずは、イオン富士南ショッピングセンターのクリスマスツリー。建物南側の吹き抜け部分に設置されており、見上げるほどの高さがあります。

お次は富士川楽座3階のクリスマスツリーです。ツリーの周りにクリスマスグッズの販売コーナーもあります。

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12月12日、岳南鉄道の「電車・機関車まつり」が開催されました。メイン会場の比奈駅では、現役で活躍する機関車の展示のほか、鉄道グッズ・記念入場券の販売、富士ブランド品の販売コーナーなどが設けられ、多くの鉄道ファンや親子連れが訪れていました。

今回のイベントで最も鉄道ファンの注目を集めたのが、比奈駅構内に展示されている3台の機関車とホームですれ違う普通電車が横一列に並ぶ瞬間です。それを見られるのが12時57分の1回だけということで、鉄道ファン達がカメラを構えてその瞬間を待ちます。

そして12時57分、その時がやって来ました。機関車前に並んだ鉄道ファン達が構えるカメラのシャッターが一斉に切られました。

わずかな時間のシャッターチャンスの後、ホームに停車していた電車が発車し、今度は機関車のプッシュプル運転(貨車の前後に機関車が付く運転形式)が行われました。

その時の模様を動画でも撮影しましたので、お楽しみください。

このような貴重な瞬間が見られたのは、事前に「岳南ぶろぐ」さんが詳細なイベント情報を載せてくれたおかげでした。感謝です。

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現在、ロゼシアターのガレリアに大きなクリスマスツリーやサンタクロースなどが飾られており、クリスマスムードを演出しています。

また、建物内だけでなく外にも見どころがあり、大きな木の枝に取り付けられたイルミネーションや、池の底から滝のように水が流れ落ちる部分にカラフルな光を当てるなど、幻想的な雰囲気をを楽しむことができます。

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現在、ロゼシアター展示室で富士市・嘉興市友好都市提携20周年記念のパネル展が開催されており、友好提携締結からこれまでの歩みなどを示したパネルや嘉興市から贈られた記念品などが展示されています。開催期間は12月16日(水)までです。

また、隣接する特別展示室では「ポーセレンアート 磁器絵付展」が開催されています。こちらはヨーロッパの伝統的な磁器絵付けの作品展示で、本日12時までの開催となっています。

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今年も由比のイルミネーションを見に行ってきました(撮影：12月12日)。

まずは毎年人気で多くの人が訪れる個人宅のイルミネーション。毎年の事ながら、個人で良くここまでやるなと感心させられます。

お次は旧東海道沿いのイルミネーションです。「北田イルミネーションミニロード」という町おこしの一環で行われており、こちらは12月23日(水・祝)の17:30からクリスマススペシャルイベントが開催されます。

ホームページのほうにも写真をアップしていますので、併せてご覧ください。

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昨日からふじさんめっせで「家族で楽しむクリスマス」が開催され、賑わいをみせています。クリスマス関連の雑貨や食材等の販売をはじめ、リース作り等の体験コーナー、飲食ブース、ステージなどもあり、昨年より充実した内容になっています。

雑貨販売・体験コーナー

食材コーナー

飲食ブース・ステージ

なお、このイベントの開催は本日までです。また、本日は屋外でフジスタイルさんのフリーマーケットが同時に行われ、昨日以上に賑わいそうです。

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先週末、ふじさんめっせで富士市環境フェアと同時開催されていたイベントとして、「エンチョーDIYグランプリ」の作品展示会がありました。場内にはさまざまな工夫を凝らした木工等の作品が展示されていたほか、環境フェアに関連してエコへの取り組みの展示もありました。

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12月5日に行われた静岡県市町村対抗駅伝では同時開催イベントとして、フィニッシュ地点の草薙陸上競技場前の広場で、県内各市町の特産品が集合した物産展「夢逸品市場」がありました。

この物産展は駅伝の開催と同時に毎年行われていますが、今回は富士市のご当地グルメ「つけナポリタン」が初出店ということで、私は駿府公園周辺での駅伝観戦を終えてから競技場に移動し、早速つけナポリタンの出店ブースへ行きました。この日は富士宮のフードフェスタの時より少ないスタッフ人数ながらも、手際良くつけナポリタン作りをこなしていました。

富士市からは他にも鷹岡商工会の「ひらひら」(新名称に変更予定)と、JAするが路(富士川地区)の農産物が出店しており、「ひらひら」のブースでは今回初めてカレー味の汁物をいただきました。

他の市町も競ってさまざまな特産品やご当地グルメを出店していた中で最も嬉しかったのは、今年の5月に藤枝を訪れた時に食べ歩きをし、いつかまた食べてみたいと思っていた「せとやコロッケ」が出店していたことです。個性のある3種類のコロッケを一度に食べられるようにセット販売していたほか、その時お世話になったせとやコロッケの会長さんにも再びお会いすることができ、大満足の物産展でした。

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前日の記事でみえこさんのボタニカルアート(植物画)のカード集の紹介をしたところ、ご本人様から展示会へのお誘いを受け、今日の昼休みに抜け出して会場の「Zappa」に行ってきました。2階にあるカフェ兼ギャラリースペースは明るく雰囲気が良く、ゆったりとくつろげる空間になっています。

場内のスペースを上手く利用して、素敵なボタニカルアート作品やそのスケッチ、描くのに使っている画材の展示のほか、カード集の販売も行われています。短い時間でしたが、心安らぐひと時を過ごすことができました。

なお、この展示会の開催は明日(12月11日)までとなっています。

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12月6日、富士市交流プラザで「MAUハンドベルリンガーズ」のクリスマスコンサートが開催されました。多目的ホール前には開場前から列ができており、このコンサートを楽しみにしていた人達の期待の高さがうかがえました。

いよいよハンドベルコンサートの開始です。前半は「クラシック イン～アメリカンミュージックの誕生」と題してクラシック名曲の演奏が行われたほか、MAUを指揮する河野さんのトロンボーン演奏を交える場面もありました。

後半はおなじみのクリスマス曲をハンドベルの音色で堪能したほか、ゲスト参加したアカペラグループ「BUON NATALE」との競演もありました。

ハンドベルが奏でる素敵な音色とアカペラのハーモニーにくぎ付けで、2時間のコンサートはあっという間に時が過ぎていきました。そんな時を忘れさせるようなコンサートの模様を動画でもお楽しみください。

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現在、吉原の雑貨店「sinilintu」さんで、北欧に関連した雑貨や陶芸・木工品などを集めた「Nordic Market」が開催されており、クリスマスの贈り物にも良さそうなグッズが多数並んでいます。開催期間は12月24日(木)までです。

また、富士芸術村関係のイベントなどでお会いする、ボタニカルアート(植物画)作家のみえこさんのカード集が店内にあったので買いました。こちらはZappaというギャラリーカフェで展示会があり、明日(12月10日)からの2日間(10:30～15:00)、ボタニカルアート作品を見ることができます。

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現在、吉原高校の近くにあるカフェレストラン「ちびくろ」で、富士市内でとんぼ玉教室を開いている「とんぼ玉工房 飛鳥」の生徒さんによる作品展が開催されています。店内の一角に素敵なとんぼ玉作品を多数展示しており、作品の一部は販売も行っています。開催期間は12月13日(日)までです。

なお、この作品展が行われている「ちびくろ」さんは、つけナポリタンの提供店となっています。

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現在、大渕の富士芸術村で亀井雅文さんの作品展「かすかな記憶」が行われています。まるで本物の衣服が額縁に貼り付けてあるかのようなリアルな絵画を見ることができます。開催期間は1月31日(日)までの毎週金・土・日曜日です(但し1月1日～3日は休館)。

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11月29日、鷹岡地区にある障害者就労支援施設の鷹身工芸社で「鷹身まつり」が開催されました。このイベントでは、ステージや富士市内の授産所などによる模擬店やバザーが行われ、賑わいを見せていました。

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11月29日、大渕にある「峠のそば きわだ路」で、地元農家の産物を販売する「きわだ路まつり」が行われました。店の前に設けられたテントには新鮮な野菜や惣菜などが並べられ、訪れた人達はのどかな雰囲気の中での買い物を楽しんでいました。

その中で目を引いたのが、赤いもみじの葉が乗ったスイートポテト(写真6枚目)で、この時期らしい演出とあって、見た瞬間に思わず買ってしまいました。

また、「富士山南麓そば街道」の加盟店でもあり、このようなイベントの時以外も野菜の無人販売を行っています。食べ歩きした時の記事はこちら。

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本日、JR富士駅の改札前に「ASTY富士」がオープンしました。以前、売店や軽食コーナーがあった部分を改装したもので、ベーカリーカフェの「VIE DE FRANCE(ヴィ・ド・フランス)」が入り、都会的で明るい雰囲気になりました。駅利用の合間に気軽に立ち寄れるカフェとして使えそうです。また、隣接して清水銀行のATMが設置されました。

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11月29日、須津川沿いにあるフィールド・オブ須津いう場所で「芋煮会と大棚燻し」が開催され、私も参加してきました。これは、須津地区で自営業をされている方々によって、地元の町おこしをしようと立ち上げた「須津荘園」というサークルが主催して、初の町おこしイベントとして開催されたものです。

会場では、山形出身で「手打蕎麦あだち」の店主である富地蔵さんが中心となって芋煮作りを行っており、〆にはうどんを入れて楽しみました。自然に囲まれた広々とした空間で食べる芋煮はとっても美味しかったです。

芋煮のあとはチーズやベーコンなどの燻製をいただき、楽しいひと時を過ごすことができました。

この日は「須津ふれあい遠足」も同時に行われており、渓谷沿いの紅葉が見頃のピークを迎える中でたくさんの人がウォーキングを楽しんでいました。

「須津荘園」では今後もさまざまなイベントを計画しているようで、地区の活性化につながっていくといいですね。

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富士市の紅葉の名所「須津川渓谷」で撮影した今が見頃の紅葉写真を動画風にしましたので、再生ボタンをクリックしてお楽しみください。なお、今週末頃までは紅葉を十分に楽しめると思います。

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11月29日、岩本山公園でFiiL-netやふじ山森の会、フジスタイルさんなど、まちづくり団体によるコラボイベントが開催されました。公園入口付近で「竹かぐや」作りや薪割り体験、フリーマーケットなどのイベントが行われたほか、隣接の「岩本山かりがね観光果園」ではみかん狩りも行われ、もみじの紅葉が見頃を迎える中、家族連れなどで賑わっていました。

なお、幻想的な「竹かぐや」が見られる今後のイベントには、12月23日(水・祝)の櫓anのクリスマスイベントがあります。詳細は櫓anのブログで。

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11月29日、毎月恒例の富士本町商店街「楽々市」の開催日でした。この日は他にもイベントがいくつか重なっているため、いつもより早めに商店街へ出かけました。

出店ブースを見ながら商店街をぶらぶら歩いていると、偶然にも静岡県東部のつぶやき広告サイト「富士ライブ」を運営しているデータファームさんと、富士ライブにグルメなどの記事を投稿しているしずかさんに出会いました。びっくりすると同時に、お会いできて嬉しかったです。

話をしながら皆さんと一緒に向かったのは、いつも望月しょうせいどうさんの前に出店している手作り菓子の「ほにょ工房」さんです。お菓子を並べられると同時に皆で一斉に買い求め、あっという間に無くなってしまう人気ぶりでした。

その時の模様をしずかさんが記事にしていますので、そちらもご覧ください。

他にも、「なないろ畑」さんの有機野菜や桜えびコロッケ・富士山ピザが美味しい「なかの」さん、今回初めてお見かけした「伊達のからあげ屋」さんなど、楽々市は菓子や惣菜、野菜などの食べ物系が充実しているが嬉しいですね。

さて、ここで「富士ライブ」を紹介しておきます。静岡県東部のつぶやき広告サイトということで、お店などをやっている方が参加して、携帯などのメールからつぶやくような感じで手軽に情報を発信できるサイトです。現在、利用料金が原則無料でサービスしていますので、この機会にあなたのお店も参加してみてはいかがでしょうか。

富士ライブ http://fuji-live.net/

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現在、須津川渓谷の紅葉が見頃のピークを迎えており、赤や黄色に染まった木々と渓谷の風景を堪能することができます。ここでは11月28日に撮影した紅葉の写真を紹介します。

まずは、大棚の滝より下流側の紅葉です。このエリアでは、三つ目橋から見る大きなもみじが真っ赤に染まる光景が美しいです。また、河鹿橋付近や大棚の滝駐車場付近の紅葉も綺麗です。

次に、遊歩道や橋などが整備されて多くの人が訪れる大棚の滝の紅葉です。林道沿いや滝見橋(吊り橋)、滝壺付近など、さまざまな角度から滝と紅葉した木々を見ることができ、さらに須津渓谷橋からは滝と紅葉の風景を見下ろすことができます。

そして、私が最も好きなのは、大棚の滝より上流にある自然が残る渓谷と紅葉の風景です。ここは下手な観光地化された紅葉の名所よりもよっぽど素晴らしい場所だと思います。初めてこの風景を見た時の感動が忘れられず、毎年この時期に須津川渓谷へ通うようになったきっかけの場所です。まさに富士市が誇るべき絶景です！

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