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2010.02.04

まちなか探検隊 岩松編

1月24日、フジパク(富士山博覧会)の「まちなか探検隊」第5回目として、岩松のまち歩きが行われました。

コース:瑞林寺駐車場→山門→涼月院→庚申四方塔→毘沙門堂→本堂→大願王殿→瑞林寺墓地(古郡家の墓など)→瑞林寺鐘楼前


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今回のまち歩きは瑞林寺の駐車場からスタートし、ガイドは「岩松の歴史を語る会」会長の落合さんが務めました。まずは正面の入口である山門に向かいます。

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参道入口にある瑞林寺の山門です。中央には山号の「福寿山」という文字が大きく書かれた立派な山門です。瑞林寺は富士市には数少ない黄檗宗の寺院で、延宝2年(1674年)の創建です。

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山門から少し歩くと、左側に「涼月院」という小さな寺院があります。この寺も瑞林寺と同じく黄檗宗で、本尊である石の観音像が安置されている壁には人物などの絵が描かれています。この絵は、元々は天井にあったものですが、建物の改築の時に保存したとされています。

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涼月院を出て庚申四方塔などの石塔を見たあと、再び瑞林寺の参道を進んでいくと、本堂の左側に「毘沙門堂」が見えてきます。木製の小さなお堂の周囲には十二支の彫刻が施されています。

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本堂の脇を通って「心字ヶ池」という名の池にかかる橋を渡り、裏手にある「大願王殿」へ。ここには瑞林寺の本尊で国指定の重要文化財「木造地蔵菩薩坐像」が安置されています(注:普段は公開していません)。

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大願王殿から裏の歩道を抜け、寺から少し東に行った所には瑞林寺の墓地があり、その昔暴れ川だった富士川の治水のために「雁堤」を造った古郡親子三代が眠る古郡家の墓や、日韓の孤児を養育し「38度線のマリヤ」と呼ばれた望月カズさんが眠る望月家の墓といった著名人の墓があります。

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著名人のお墓を見終わり、再び瑞林寺に戻って鐘楼前で解散となりました。この鐘楼は明治時代の建築で、立派な造りをしています。

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今回はほぼ瑞林寺の見学だけで終わってしまったので、岩松編というよりは瑞林寺編と言ったほうが適当でしょう。この次に岩松のまち歩きがあれば、実相寺や雁堤などの方面も行きたいですね。


解散後、参加者数人で岩本山の中腹にある「和雅家」へ行って昼食に。これについては「和雅家」自体の紹介を兼ねて後日書きたいと思います。


本家「お天気屋さん」HPもよろしく。

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