Blog＠お天気屋さん

8月18日から2日間、ふじさんめっせで子供向けの職業体験イベント「キッズジョブ2012」が開催され、開場前から親子連れの長蛇の列ができるなど昨年以上に大盛況となりました。道路作業車・パトカー・白バイといった働く車の乗車体験、自動車整備士・介護福祉士などの技能・専門職体験、各種ものづくり体験、販売体験を行うキッズフリマなど、さまざまな仕事を疑似体験出来るコーナーはどれも人気で、子供たちにとっては夏休みの良い思い出作りになったと同時に、職業観を養う貴重な機会になったと思います。

会場の一角では富士商工会議所青年部(富士YEG)の設立20周年記念イベント「ジョブ博」が同時開催されました。ここでは富士市内の若手経営者が活躍する中小企業などによる趣向を凝らしたお仕事体験・ものづくり体験が行われ、こちらも人気を集めていました。

ダンスなどのステージイベントや屋外での地元グルメの飲食コーナーもあり、お仕事体験をしながら一日ゆったりと楽しめるイベントになっていました。また、イベント初日の18日にはふじさんめっせの総来場者数が100万人を突破し、ちょうど100万人目になった家族に市長から記念品が贈られました。2008年4月のオープンから4年4か月での100万人達成です！

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先日、富士宮市城北町にある手打ち蕎麦のお店「蕎友館」(きょうゆうかん)に行ってきました。人柄の良い店主さんによる富士山の名水を使って打つ江戸前の蕎麦と京都祇園の出汁が特徴で、蕎麦を通じて心を共有できる空間づくりを目指しています。

私は数あるメニューから天せいろを注文しました。天ぷらのメインの具材は選べるこということで、桜えびのかき揚げにしてみました。衣がサクサクしていて蕎麦と一緒に美味しくいただくことができました。

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先日、富士宮市北部へ行く機会があったので、涼を求めて猪之頭地区にある陣馬の滝に立ち寄ってみました。滝つぼへ近づくとともに、冷気が湧き出ているかのようなヒンヤリとした空気に包まれ、夏の暑さから解放されたリフレッシュ感を味わうことができました。この日はお盆時の週末ということもあって、たくさんの親子連れで賑わいを見せていました。

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富士市吉原にこのほど、ベーグルとエスプレッソの専門店「Veggie Bagels & Espresso」(ベジー ベーグル アンド エスプレッソ)がオープンしました。このお店は以前、「cafe MAHALO」の名で店内での飲食をメインに営業していましたが、今回のリニューアルオープンを機に、テイクアウトに特化した形態のお店になりました。天然酵母を使った生地に自家製の野菜を練りこんで焼き上げたこだわりのベーグルと、バリスタライセンスを持つコーヒーマイスターのオーナーさんの淹れるエスプレッソコーヒーをメインに提供しています。

この日は吉原商店街に来たついでにお店へ立ち寄って、生ハム＆新鮮野菜・サーモンクリームチーズのベーグルサンドとアイスカフェラテをゲット。商店街にある休憩スポットで美味しくいただきました。ちょっとした時間にベーグルとエスプレッソコーヒーでひと息、いかがですか！

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8月16日、富士市木島区の富士川河川敷で「木島投げ松明」が開催されました。これは毎年この日に行われる川供養を目的としたお盆の伝統行事で、以前は地区の人達だけで細々と行われてきましたが、年を追うごとに地区外からもたくさんの見物客が訪れるようになり、今では一地区の祭りの枠を超えた大きな催しになっています。

会場の河川敷グラウンドに行ってみると、松明を投げ入れる「もじり」と呼ばれるカゴを取り囲むように見物客のシートが並んで、早くも宴会ムードが漂っていました。夕暮れ時からは投げ松明に先立って川供養の神事や「かりがね護所太鼓」の演奏が行われました。

日が暮れて辺りが暗くなり、いよいよメインの投げ松明が始まりました。参加者が一斉に松明を振り回しながら勢いをつけ、カゴを目掛けて空高く投げていきます。松明が見事にカゴに入ると会場から拍手と歓声が沸き起こり、藁が徐々に燃え盛っていきます。カゴの燃え方がピークに達し、火の粉が一気に降り注ぐ瞬間はものすごい迫力があります。

カゴに入った松明が燃え尽きたあと、地元有志で結成された「駿州木嶋手筒組」による勇壮な手筒花火と富士川からの打ち上げ花火が行われ、火祭り気分を思う存分味わうことができました。

松明を投げ入れる様子から燃え盛るカゴ、そして手筒花火・打ち上げ花火までの模様を動画にまとめましたのでご覧ください。

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8月15日、富士宮市の神田川ふれあい広場で「神田川精霊流し」が開催されました。これは東日本大震災の犠牲者に対する追悼の思いを形にし、市内で伝統的に行われていた先祖供養としての精霊流しの慣習を復活させたものです。会場には各種出店が軒を連ねたほか、太鼓演奏などのステージもあって夏祭り的なイベントになっており、多くの人で賑わいを見せていました。

辺りが薄暗くなった18時頃から神田川の親水エリアから灯籠を次々に流し始めました。この日は夕方から天気が回復して富士山が姿を見せ、富士山をバックに灯籠が流れていく風流な光景を見ることができました。フィナーレには青白発光LEDを入れた無数の玉を流すサプライズ的なイベントが行われ、幻想的な光景に歓声が上がっていました。

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8月13日、今宮ふれあい公園で「今宮火祭り」が開催されました。この祭りは毎年この日に行われる今宮地区のお盆の伝統行事で、子供たちの太鼓演奏とともに松明を振り回しながら練り歩く「振り松明」をメインに、竹やペットボトルを使って手作りした灯籠が会場を幻想的に彩って火祭りムードを演出していました。また、各種模擬店やお楽しみ抽選会などの催し物もあり、地区住民で賑わいを見せていました。

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8月12日、イオンモール富士宮で開催された「ままんな仲間たちスペシャルコンサート」を見に行ってきました。これは富士宮市の神田通り沿いにあるやきそば・ニジマスなど地元食材にこだわった飲食店「ままん」に集って音楽演奏を楽しむ人達によって行われたものです。モール内の特設ステージで3組のユニットがフォークソングや懐かしい昭和の名曲などの演奏が披露され、素敵な休日のひと時を楽しむことができました。

ままんでは定期的に店内でミニライブも行っているとのことで、今度はお店に行って演奏を楽しんでみたいと思います。

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8月12日、富士宮市の神田川ふれあい広場で「富士宮発 虹の架け橋」というイベントが開催されました。これは東北の被災した子供たちに愛を届けようと募金活動を主体としたイベントで、フリーマーケットや音楽・ダンス等のステージなどが盛り込まれていました。会場では市制70周年記念で誕生したご当地ヒーロー「富士宮ほたる」やご当地アイドル「TEAM MⅡ」も登場してイベントを盛り上げていました。

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8月19日、ダイヤモンド富士を撮りに早起きして田貫湖へ出かけました。湖に着いた夜明けの頃は周囲に分厚い雲が垂れ込めていて、「今日はダメか」という絶望的な雰囲気が漂いましたが、5時を過ぎた頃から少しずつ雲が薄くなって朝焼けも見ることができたので、雲が取れてダイヤが見られることを期待しながら待ちました。

5時半頃から周囲が日に照らされて明るさを増すとともに、上空に広がる雲に富士山の影が映る面白い光景が見られました。日が昇るとともにその影は徐々に小さくなっていき、富士山頂付近もちらっと見えてきてダイヤモンド富士の期待が高まります。

そして6時ちょっと過ぎ、山頂から日が昇ってきました。やや雲に覆われた状態でのお出ましで、きらめくダイヤという状態にはなりませんでしたが、ふんわりと柔らかな印象のダイヤもなかなか風情があって良かったです。

富士山頂から日が昇ったあとは、上空に秋の気配を感じられる爽やかな雲が広がり、富士山と雲を眺めながら湖畔での癒しのひと時を過ごすことができました。

すっきり晴れて確実にダイヤモンド富士を撮れるという状態の時よりも、このように雲がある時の方が逆に面白い風景を楽しめて良いのかもしれませんね。

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現在、富士宮市のRYU GALLERYで澤井健二さんの写真展が開催されており、南米やアフリカに生息する鮮やかな色の野鳥などの生き物を主体とした自然を表現した写真展示のほか、ポストカード・ポーチ・Tシャツなどのオリジナルグッズの販売もあります。開催期間は8月29日(水)までです(月曜休み)。

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現在、富士市交流プラザでフォトギャラリー「ふじのまち再発見」が開催されており、富士駅周辺の商店街でのまちづくり活動を紹介した写真や地区最大の祭り「甲子祭」の風景、昔の富士駅北地区(加島)の貴重な写真などが展示されています。開催期間は9月2日(日)までです。

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富士駅の近くにあるクレープ屋さん「オレンジポット」で、富士市内のブルーベリー農家で結成された「富士ブルーベリー共和国」とコラボしたクレープを販売しているということで、先日お店へ足を運んでみました。食事系からデザート系まで豊富な種類のクレープはファストフード感覚で気軽に注文できるようになっており、店内での飲食・テイクアウトともに可能です。

こちらが富士ブルーベリー共和国産のブルーベリーを使ったクレープです。皮の中にはみずみずしい大粒のブルーベリーの実と手作りのブルーベリージャムが入り、さらにクリームチーズやカスタードなどを組み合わせた3種類のバージョンがあります。ブルーベリーの甘酸っぱさとクリームのまろやかさが程良くがマッチして、美味しくいただくことができました。

なお、このブルーベリークレープは8月末までの期間限定で、私が行った富士駅近くの本店のほか、富士宮などのショッピングセンター内にあるオレンジポット各店でも販売しています。

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8月11日、富士第二小学校グラウンドで富士駅南地区の夏祭り「小木の里まつり」が開催されました。この日は時折小雨が降る不安定な天気でしたが、勇壮な神輿練り歩きや太鼓演奏、踊りやよさこいなどが繰り広げられてたくさんの人で賑わい、そんな天気を吹き飛ばしてしまうかのような盛り上がりを見せました。

今年の目玉は遠州新居の手筒花火。子供たちによるミニ手筒花火が行われたあと、本場の手筒花火を思う存分堪能しました。太鼓の音とともに乱舞しながら切れ目なく行われる手筒花火の光景はまさに炎のエンターテイメントショーで、引き込まれるようなものすごい迫力に感動しました！

【手筒花火開催情報】
富士地域では本日(8月19日)、富士宮市白糸の文珠祭典で駿州白糸原手筒花火保存会による手筒花火の披露があります。

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現在、アピタ富士吉原店1階催事場で「富士ブランド物産展」が開催されており、お茶や菓子・調味料・紐など、富士ブランドに認定されている商品が展示・販売されています。今回の物産展でひときわ目を引くのが山田製茶の「茶ら男」君、茶摘みかごを背負って愛嬌を振る舞いながら富士のお茶のPRをしていました。なお、この物産展の開催は明日(8月19日)までです。

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毎年夏のこの時期恒例となった絵画造形教室「アトリエパセリ」の作品展がロゼシアター展示室で開催されており、幼児・児童・生徒を中心とした想像力豊かな作品約1500点が展示されています。開催期間は明日(8月19日)までです。

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現在、富士市大淵の富士芸術村では夏休みの子供アート体験による作品展「すすめ海賊船！ 海の宝は森の中」が開催されています。子供たちが身近な素材を使って自由な発想で作った大きな海賊船をイメージした作品(屋外)や海中の空間を表現した作品(屋内)が展示されています。開催期間は8月26日(日)までの毎週金・土・日曜日です。

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8月4日、富士川駅東側の富士川河川敷グラウンドで「ふじかわ夏まつり」が開催されました。この祭りは旧富士川町の夏祭りイベントとして20年以上前から行われていたもので、富士市との合併によって開催が途絶えてしまいましたが、今回地区住民の強い要望で3年ぶりの復活となりました。広々とした芝生の会場には各種模擬店が軒を連ねたほか、盆踊りや鬼太鼓座の演奏なども行われ、賑わいを見せました。

祭りのメインは富士川での花火大会。川幅が広いので市街地の花火大会(富士まつりなど)ではできない大玉の打ち上げが可能ということで、水管橋の辺りから迫力ある尺玉やスターマインが次々に打ち上がったほか、ナイアガラなどの仕掛け花火もある充実した内容となり、観客を一時も飽きさせません。間近で見る尺玉は画面に収まり切れないくらいのド迫力で圧倒されました！

富士川地区の夏祭りイベント、本日(8月16日)は富士川木島河川敷で「木島投げ松明」があり、ここでも富士川からの花火打ち上げが行われます。

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前記事の宮おどり見物のついでに、マイロード本町商店街で開催されていた七夕まつりを見てきました。今年はロンドンオリンピックにちなんでイギリスをイメージした飾り物が多く見られたほか、ちびまる子ちゃんなどのアニメキャラクターの飾り物もありました。夕方からは宮おどりの開幕とともに七夕飾りで彩られた商店街には多くの人が訪れ、大いに賑わっていました。

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8月5日、富士宮市の浅間大社を中心とした門前の目抜き通りを会場に「宮おどり」が開催されました。富士宮市内の小中学生による「宮おどり」と「新富士宮音頭」の踊りから始まり、夕暮れ時からは各地区・企業・団体による踊りが繰り広げられ、オリジナルの華やかな衣装を身にまとった踊り子たちが祭りを盛りあげていました。また、今年からは旧芝川町の「芝川おどり」も加えられ、合併で加わった芝川地区との絆を深めていました。

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8月4日から2日間、富士本町周辺で毎年この時期恒例の伝統ある甲子神社の祭典「甲子祭」が開催されました。私は祭り2日目の昼の神輿や夜の競り合いなどを見物。日中は時折強い日射しが照り付ける猛暑の中、勇壮な神輿の練り歩きやよさこい演舞といった催し物が行われ、祭りの熱気を肌で感じ取ることができました。

夕方からは屋台の引き回しが行われ、日暮れと共に各町内の屋台同士で競り合いが行われました。祭り終了間際には4町内(本町・富士町・銀座町・平垣三)の屋台が三角屋前に集結して激しい競り合いが行われ、盛り上がりが最高潮に達しました！

また、甲子神社に通じる参道では「竹かぐや」の展示が行われました。今年は富士市のかぐや姫伝説をイメージした力作も登場し、祭りを訪れた多くの人がほのかな竹灯篭の明かりに見入っていました。

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先日、沼津市中心部で開催された沼津夏まつりと狩野川花火大会を見に行ってきました。目抜き通りを歩行者天国にして、日中はフラメンコや神輿の練り歩き、「シャギリ」と呼ばれる沼津地方伝統のお囃子などが行われ、賑わいを見せていました。

日が暮れてこの祭りのメインイベント「狩野川花火大会」。私はメイン会場の桟敷席から少し離れた場所から観覧しました。花火全体の印象としては大玉が少なく小ぢんまりとした感じに見えましたが、打ち上がる花火が狩野川の水面を染める幻想的な光景を楽しめました。

この花火大会では、間近で迫力ある花火を見るためには親水護岸に設けられた桟敷席に入る必要があるのですが、金額の高いマス席だけの設定なのが少々残念なところです。数人のグループでの観覧にはマス席で良いのですが、個人で気軽に観覧できる自由席エリアも設けて欲しいなぁと思いました。

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7月29日、富士市今泉の田宿川で毎年恒例の「田宿川たらい流し川祭り」が開催されました。富士山からの綺麗な湧き水が流れる田宿川をたらいやボートに乗って川下りを楽しむユニークな地区行事で、住宅地を縫うように流れる川のあちこちから子供たちの歓声が上がったり、橋の上などから盛んな声援が送られたりと、賑わいを見せていました。

今年も田宿川などの水辺の環境を考えるNPO「ふじ環境倶楽部」さんのご厚意で、ボートの後方に乗って漕ぎながら川下りをさせていただきました。普段なかなか体験することのできない川下り、真夏の蒸し暑さを忘れてしまうほどの気持ち良さですよ！

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7月28日、富士宮市の富士高砂酒造で夏祭りイベントが開催されました。会場では鱒や地鶏・萬幻豚といった地元グルメの出店、子供たちに人気の縁日コーナー、フラダンスなどのステージが行われたほか、高砂のお酒が1杯100円から楽しめる地酒バーもあり、ビアガーデンならぬ“地酒ガーデン”的なイベントになっていました。

また、夏祭りの開催に合わせて売店では地元牧場とコラボしたオリジナルの新商品「ヨーグルト酒」が発売され、来場者の注目を集めていました。

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本日(8月9日)はムーミンの日。それにちなんで富士市吉原の雑貨店sinilintuさんでは、只今ムーミンの雑貨などを集めた企画が開催されています。北欧から届いたムーミングッズを豊富に取り揃えているほか、吉原商店街の老舗菓子屋さん南岳堂とコラボしたムーミンの形をした「とりぱん」もあります。開催期間は8月16日(木)までです(金曜休み)。

私が訪れたこの日は「夜市」が開催されて、お店の前でかき氷の販売が行われていました。私はキャラメルコーヒーのリッチなかき氷を美味しくいただきました。

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7月28日、広見商店会通りをメイン会場に「広見夏まつり」が開催されました。富士市内の地区夏祭りの中では開催規模が大きい部類に入り、通りは祭りを楽しむたくさんの人達であふれていました。通りの各所で地区住民やよさこいチームなどによる踊りや神輿パレード、太鼓・吹奏楽演奏、山車の引き回しなど、多彩な催し物が行われ、盛り上がりを見せていました。

祭りのラストは広見小学校グラウンドに会場を移して手筒花火が行われました。手筒の前後に打ち上げ花火もある華やかな演出で観客を魅了していました。

この週末以降、富士市内では「今宮火祭り」(8月13日)や「木島投げ松明」(8月16日)など、お盆の火祭り行事が目白押しです。

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8月に入って綺麗な夏空が広がる日が増えてきました。富士市内にある蓮の名所(代通寺・松野)では見頃の状態が続いており、蓮の花とお堂や富士山の風景を楽しめます。私が訪れたこの日も澄んだ青空に蓮の花が映えて、素敵な風景を楽しめました。

◇代通寺 (撮影：8月4日)

◇松野の蓮田 (撮影：8月5日)

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7月28日から2日間、富士市大淵のちゃの生さんでイベント「田舎時間 夏」が開催されました。平地の蒸し暑さとは打って変わって時折霧が出る比較的涼しい気候の中、各種クラフト販売と製作体験、地元農産物の販売などが行われ、のどかな里山での時間をゆったりと楽しむ親子連れで賑わいを見せました。

くつろげる和室内ではレジンアクセサリーなどのワークショップのほか、飲食コーナーではこの時期ピッタリのかき氷も登場。いつも楽しみにしている田舎時間でのランチ、今回は高野豆腐カツ入りライスバーガーと自家製ブルーベリースムージーをいただきました。

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富士まつりでは地元飲食店ブースが軒を連ねる「かぐや姫横丁」に、富士市のご当地グルメ「つけナポリタン」も登場しました。お昼時から多くの人が訪れてピーク時には行列ができるなど、大盛況でした。また、販売ブースの前ではオリジナルキャラクター「ナポリン」が愛嬌を振る舞い、子供たちにの人気を集めていました。

メインステージでの富士つけナポリタンのPRタイム。10月に開催される「B-1グランプリin北九州」に向けての意気込みをアピールしたほか、「ボンジョルノ ナポリン！」の歌とナポリンエンジェル隊によるダンスも披露され、会場を大いに盛り上げました。

富士まつり終了から1週間後、富士つけナポリタン大志館スタッフ約30人でバーベキュー大会をを行いました。楽しく飲み食い歓談しながら、B-1グランプリに向けての結束を固めました！

B-1グランプリに向けて奮闘する「富士つけナポリタン大志館」の情報
　・公式サイト http://www.tuke-napo.net/
　・Twitter http://twitter.com/tukenaporin
　・Facebook http://www.facebook.com/tukenaporitan

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7月22日、富士市中央公園と青葉通りを会場に「富士まつり」が開催されました。富士市を代表する夏祭りイベント、今年は震災復興祈願の意味合いを込めた2250個の風船飛ばしに始まり、特設ステージでの各種パフォーマンス、青葉通りでの神輿練り歩きや市民総おどり、かぐや姫絵巻など、多彩な催し物が繰り広げられたほか、地元グルメが軒を連ねた「かぐや姫横丁」もあり、昼間からたくさんの市民で賑わいました。

祭りのフィナーレを飾る花火大会は3年ぶりに中央公園で開催。今年はスターマインや創作花火を中心とした華やかな内容となり、間を置かずに次々に打ち上がる光景にみんなが釘付けになっていました！

富士市の夏祭りイベント、この週末は富士本町周辺で「甲子祭」(8/4・5)が、富士川河川敷スポーツ広場(旧富士川町側)で「ふじかわ夏まつり」(8/4)が開催されます。

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7月23日から2日間、吉原本町駅の東隣にある陽徳寺で「吉原身代わり地蔵尊大祭」が開催され、多くの参拝者で賑わいました。境内では世にも恐ろしい地獄極楽図のご開帳や新仏様・施餓鬼の供養が行われたほか、吉原本町駅前の通りには灯籠も飾られ、縁日気分を演出していました。

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潤井川下流にある「潤い橋」(うるおいはし)の東側の道路沿いにひまわり畑があり、現在見頃を迎えてきています。これから今週末にかけてが見頃のピークとなり、一面に咲き誇るひまわりの風景を楽しめそうです。また、天気の良い時にはここから富士山を見ることもできます。(撮影：8月2日朝)

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7月22日、富士市大淵の代通寺で「蓮の華を楽しむ会」が開催されました。この日はあいにくの雨模様となりましたが、境内は朝早くから蓮の花を観賞しながらイベントを楽しむ人達で賑わいを見せました。

本堂前では日本舞踊やトランペット演奏、象鼻杯(蓮酒)の披露が行われ、来場者の注目を集めていました。

境内の各所では、蓮茶のサービスや富士市まちの駅による物産展、朝採り野菜の販売、蓮にちなんだ作品展示などが行われました。なお、蓮の花は8月中は十分に楽しむことができます。

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7月21日から2日間、富士宮市北部の朝霧高原にあるあさぎりフードパークで「食の夏休みフェスティバル」というイベントがありました。今年4月にオープンして以来、初の本格イベント開催ということで足を運んでみました。

会場では食に関する○×クイズや牛乳早飲み競争、地元郷土芸能の披露などが行われたほか、地元グルメの出店や焼酎蒸留作業工程の公開などもありました。私が訪れたイベント初日は霧に包まれて肌寒い陽気でしたが、多くの親子連れがイベントを楽しむ様子が見られました。

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