Blog＠お天気屋さん

8月11日から3日間、吉原商店街にある立体駐車場ほんいちパーキングで「商店街占拠」というイベントが開催されました。これは空洞化が進む地方中心市街地を再生していくにはどうしたら良いかを考えるべく企画されたもので、「立体駐車場に暮らしたら、どうなると思う？」をコンセプトにさまざまな催し物が行われました。

立体駐車場の上層階には、ここに住まうためのテントや雑貨・アートなどの出店が並んで小さな街のような雰囲気を演出しており、ものづくりなどのワークショップも同時に行われて賑わいを見せていました。

屋上には個性的なカフェやバーなど飲食のお店が並んだほか、フットボールやダンスなどのパフォーマンスが繰り広げられ、さまざまな娯楽を楽しめる大きな公園のような雰囲気を演出していました。

日が暮れるとともに屋上はさらに賑わいを増し、ほのかなキャンドルの明かりやビルの壁面にアートな模様を投影したプロジェクションマッピングが幻想的に彩る中、たくさんの人が飲食をしながら歓談に花を咲かせており、ビアガーデンのような盛り上がりを見せていました。

以下の動画はイベント開催中の立体駐車場内を歩きながら撮影したものです。人々が思い思いに楽しむ“占拠”された立体駐車場の雰囲気をご覧ください。

今回は商店街にある一つの立体駐車場の中でのイベントでしたが、今後これが発展して商店街の空き店舗・空きスペースなどで個性的な方々によるショップやイベントが続々と開かれて本当の意味での「商店街占拠」が実現したら面白く、街の活性化につながっていきそうですね！

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富士市交流プラザ西側の細道にひっそりと佇むそば処「きんせいけん」、ここでも富士の局地的なグルメ「かつ皿」をいただくことができるということで、先日食べに行ってきました。

ここではミニそばorミニうどんが付いたかつ皿セットを注文。かつ皿だけでは物足りないという方にはおススメです。メインのかつ皿は、ふんわりトロトロの玉子餡かけに包まれた豚カツが柔らかくジューシーで美味しく、食が進みました。

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現在、富士川の水管橋と新幹線鉄橋の間にある「富士川河川敷憩いの広場」で咲き誇る芙蓉の花を楽しむことができます。天気が良ければここから富士山を望むことができます(撮影：8月28日朝)。ちなみに芙蓉は旧富士川町の花として親しまれていたものです。

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この夏は駿河湾の沖合を流れる黒潮が蛇行している影響で、田子の浦特産のしらすが不漁続きで漁に出ても全く獲れない日もあり、一斉に漁に出る日が少なくなっている状態です。また、お盆の頃までスッキリ晴れる日が少なく、富士市内から富士山が見れない日が続きました。

そんなことから、富士山をバックにした早朝の一斉出漁シーンを撮ることができずにいましたが、ここ数日徐々に秋めいて綺麗な富士山がお目見えする日が増え、ようやく念願叶って撮ることができました！

港から外に出た漁船団は先を争うかのように一気にスピードを上げて漁場へ向かいます。さながら競艇のレースを見ているかのような光景です。

不漁ではあるものの釜揚げしらすの在庫はあるため、夏休みの漁協食堂はツアー客を受け入れており、賑わいを見せていました。私が訪れたこの日は生しらすの提供が全くできなかったため、不漁時メニューとして釜揚げしらすに錦糸卵とマグロの赤身を乗せた「お花畑」という名の三色丼をいただくことができました。

このような状況から、残念ながら9月に予定されていた「田子の浦漁協しらす祭」の中止が早々と決まりました。再びしらすが順調に獲れるようになることを願うばかりです。新鮮で美味しい田子の浦の生しらす丼を思う存分食べたいです！

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先日、富士宮市上井出にある若獅子神社に行ってみました。ここは戦時中に陸軍少年戦車兵学校があった場所で、学校に在籍して戦死した教官・生徒600余名の御霊が祀られています。境内の一角に置かれているサイパンの戦いで使われた戦車には弾痕があり、当時の激戦の模様を生々しく伝えています。戦争の記憶を風化させずに後世へ語り継ぐための貴重な遺産ですね。

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先日、田貫湖のダイヤモンド富士を撮影したついでに、白糸の滝の近くに昨年開園した「白糸自然公園」へ立ち寄ってみました。ここは富士宮市が静岡県立高等農業学園跡地を取得し、自然景観を活かした公園として整備が進められているものです。

私が訪れたこの日は富士山をバックに園内の広大な畑に植えられたコスモスと百日草の花を楽しむことができました。今後、駐車場やトイレ、園路、芝生広場などの整備を行い、2015年度の完成を目指しているとのこと。これからが楽しみな公園ですね！

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8月16日、毎年恒例の富士川木島区のお盆行事「木島投げ松明」が河川敷の広場で開催されました。地区の祭りの枠を超えて年々来場者が増えており、今年も観覧スペースに早々とシートが敷かれている光景が見られました。また、飲食の出店も賑わいを見せていました。

日が暮れて辺りが薄暗くなった19時、いよいよ投げ松明のスタートです。たくさんの参加者が松明を振り回しながら勢いをつけてそびえ立つカゴを目掛けて投げていき、松明が見事にカゴに入ると観客から拍手と歓声が沸き起こります。火のついたカゴが徐々に燃え盛ってピークに達すると火の粉が一気に地面へと降り注ぎ、その熱気が肌に伝わるほどの大迫力を体感できます。

投げ松明が終わると、次は地元「駿州木嶋手筒組」による手筒花火の披露。手筒から勢い良く吹き出す炎が乱舞する様子は大変見応えあります。

そしてラストの花火大会。時間は短めですが、ナイアガラなどの仕掛けやスターマインなど見どころがギュッと凝縮されていて目が釘付けになりました。

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8月15日、富士宮市の神田川ふれあい広場で「神田川精霊流し」が開催されました。会場には地元グルメなどの出店が軒を連ねたほか、ダンスや太鼓演奏などのステージも行われ、日中から賑わいを見せていました。

辺りがすっかり暗くなった19時、神田川の親水エリアから一斉にメッセージが書かれた灯籠を流していきました。川の両岸には昨年を大幅に上回るであろう人垣ができるほどのたくさんの観客が詰めかけ、流れゆく灯籠を見守る光景が見られました。そして、イベントのフィナーレを飾る青白発光LEDを使った「エナジーボール」流し、神秘的な光景に目が釘付けになりました！

今回、この精霊流しのポスター・チラシに昨年私が撮影した写真を使って頂きました。盛大に行われたイベントの告知に一役買うことができ本当に嬉しく思います。

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毎年8月13日に今宮地区のお盆行事として開催されている「今宮火祭り」、今年も見に行ってきました。模擬店が軒を連ねて賑わいを見せる今宮ふれあい公園の広場では、日暮れとともに富士山型に並べられた手作りの灯籠に明かりが灯されて幻想的な光景が浮かび上がったあと、松明を振り回しながら練り歩く独特の「振り松明」が行われ、集まったたくさんの地区住民を魅了していました。地区の伝統行事としてこれからも末永く続いていって欲しいと思います。

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只今、田貫湖では湖畔からのダイヤモンド富士が楽しめる時期を迎えています。私も8月18日に撮影に行ってきました。この日は夜明け前から良く晴れていて山小屋の明かりが見えたので、これはいい感じで撮れるぞと思いながら田貫湖へ向かいました。

現地には4時過ぎに到着。辺りはまだ闇に包まれていますが、湖畔にはすでに多くのカメラマンがカメラを構えて待機していました。少しずつ夜が明け始めた4時半頃、静寂に包まれた湖面に逆さ富士が見え始め、神秘的な“蒼い風景”を楽しめました。

5時頃、富士山の背後に見える東の空が薄紅色に染まり、湖面にもそれが映って幻想的な光景を楽しめました。

朝焼け後、ダイヤモンド富士になる時刻まではしばらく時間があります。この間、時折湖面を風が吹き抜けて波立ち、逆さ富士がゆらめいてダブルダイヤモンド富士が上手く撮れるかどうか心配しましたが、日の出の直前には収まってくれました。

そして6時ちょっと過ぎ、山頂から日が昇り始めるとともに湖畔に構えたカメラマンたちが一斉にシャッターを切り、その音が湖畔に鳴り響きます。湖面に日の出の逆さ富士がバッチリ映り、素晴らしいダブルダイヤモンド富士を撮ることができました！ 感激です！！

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先日、広見小学校の南側の住宅地に総合ライフスタイルモール「Gorvatique」(ゴルヴァティーク)がオープンしました。このモールのコンセプトは「大人の女性が集まる場所」、敷地に足を踏み入れると別世界に来たかのような洗練されたお洒落な空間が広がっています。1階には生花・ドライフラワー・多肉植物とそれに関する雑貨を扱うショップ3店舗が入り、2階にはバーカウンター付きの多目的スペースとこのモールを企画・設計した建築屋さんのオフィスなどが入っています。今後はカフェもオープンするとのことで、ゆったりと落ち着いた時を過ごせそうで楽しみですね。

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8月10日に伊東海岸で開催された「按針祭海の花火大会」を見に行ってきました。伊豆地方最大規模の花火大会ということで、会場周辺は厳しい暑さにもかかわらず日中から賑わいを見せており、松川沿いに並ぶ露店も大盛況でした。

私は伊東漁港の辺りで花火見物することに。伊豆の山に沈みゆく夕陽とそれに続く綺麗な夕焼けを眺めながら打ち上げ開始を待ちました。

そして待ちに待った花火大会のスタート。海上から次々に打ち上がる多彩な花火と海越しに見える温泉街の夜景がマッチして幻想的な光景を思う存分楽しむことができました！

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このほど、吉原にある居酒屋「創作酒肴 雪月花」さんで、真夏のこの時期にピッタリのつけナポリタン「冷やしつけなぽりたん」が登場しました。酸味の効いた冷製トマトスープに極細麺のカッペリーニをつけて、サッパリとそうめん感覚でいただけます。また、麺・スープともにスライスしたミニトマトにチーズを重ね合わせた“お花”が乗って見た目も良く、食欲を大いにそそります！

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8月8日、日吉浅間神社のすぐ隣にあって、子育てや安産に霊験あらたかなお地蔵さんとして崇められている上和田子安地蔵尊の大祭がありました。境内の近くに露店が軒を連ねたほか、よさこい演舞やおやじバンド演奏などのステージもあり、多くの参拝客で賑わいを見せました。

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静岡市中心部に先日部分オープンした商業施設「Den bill」(デンビル)の2階通路に、イラストレーターのサノユカシさんが描いた「KARIGAKOI ART STREET」という作品があります。これはDen billに入居する全ての店舗がオープンするまでの間、工事用の仮囲いにまち歩きを楽しみながらDen billまで行く道のりをイメージして描いたものです。このアートは完全オープンして仮囲いが取り外されるまで楽しめます。

また、函南町丹那にあるギャラリーKurubushi-baseで「サノユカリ展」が明日(8月18日)まで開催されており、普段のサノユカシさんのイラストとはまた違ったディープな世界を垣間見ることができます。

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前記事に関連して、今年の甲子祭ではアートな催し物もいくつか行われました。まずは祭り1日目の午後に行われた富士高書道部と美術部によるパフォーマンス。巨大な紙に部員たちが力強い筆さばきで文字や絵を描いていき、見事なチームワークで素晴らしい作品を完成させました。

なお、書道部と美術部の合作(富士山世界文化遺産登録記念作品)は現在富士市役所2階の市民ロビーに展示されています。

夜は甲子神社に向かう参道沿いに設置された「竹かぐや」のほのかな明かりが癒しを演出したほか、商店街の一角にある駐車場では色とりどりのキャンドルが灯され、祭りを訪れた人たちを魅了していました。

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8月3日から2日間、富士本町・富士町周辺で毎年この時期恒例となった甲子神社の祭典「甲子祭」が開催されました。富士駅周辺では最大の夏祭りイベント、日中は屋台の引き回しや神輿の練り歩などが行われ、通りは祭り人の熱気に包まれました。

日暮れとともに屋台の灯りが浮かび上がって華やかさを増し、祭りのフィナーレは各町内の屋台が三角屋前に集まって激しい競り合いが行われ、盛り上がりは最高潮に達しました！

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現在、富士市内で蓮の花が見られるスポットで最盛期を迎えています。大淵の代通寺では多彩な種類の蓮が楽しめ、松野の蓮田では天気が良い時には富士山と蓮の風景が楽しめます。

◇代通寺 (撮影：8月3日)

◇松野の蓮田 (撮影：8月7日)

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8月4日、富士宮市中心街の目抜き通りを会場に「宮おどり」が開催されました。富士宮市内の小中学生による踊りが日中に行われたあと、夕暮れ時からは各地区・企業・団体による踊りが繰り広げられ、華やかな衣装を身にまとったり仮装したりした踊り子たちが祭りを大いに盛りあげていました。

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8月3日、旧富士川町側にある富士川河川敷グラウンドで「ふじかわ夏まつり」が開催されました。広々とした芝生の会場に飲食等の出店が軒を連ねたほか、盆踊りや鬼太鼓座の演奏などの催し物も行われ、賑わいを見せました。

この祭りのメインイベントとも言える花火大会、迫力ある尺玉やスターマインが次々に打ち上がって目が釘付けになりました。広大な富士川河川敷での花火、最高です！

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現在、富士芸術村で富士市の中学校美術部の作品展「はばたけ美術部！」が開催されており、和の空間の各所に思い思いの絵が描かれたブロック状のダンボールが置かれているほか、日頃の部活動の中で制作した絵画・造形作品の数々が展示されています。開催期間は8月25日(日)までの毎週金・土・日曜日です。

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現在、ロゼシアター展示室で富士美術研究所の35周年を記念したOB展が開催されており、作家やデザイナーなど、各界で活躍している美研OBの方々による個性あふれる作品の数々を楽しめます。開催期間は8月11日(日)までです。

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前記事の富士まつりに関連して、地元飲食店ブースが軒を連ねる「かぐや姫横丁」に今年も富士市のご当地グルメ「つけナポリタン」が出展しました。お昼時から多くの人がブースを訪れて賑わい、夕暮れ時には完売するほどの盛況ぶりを見せました。また、缶やペットボトルを保冷するオリジナルグッズ「ナポリンクージー」の販売も行われ、人気を集めていました。

ステージではナポリンやエンジェル隊などが登場して富士つけナポリタンのPRを行い、祭りを大いに盛り上げていました。

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7月28日、中央公園と青葉通りを会場に富士市最大の夏祭りイベント「富士まつり」が開催されました。公園の芝生広場では地元グルメの出店が軒を連ねた「かぐや姫横丁」やステージでの各種パフォーマンス、通りでは市民総おどりやみこし練り歩きなどの多彩な催し物が繰り広げられ、日中から多くの市民が詰めかけて大賑わいでした。

夕暮れ時からこの祭りの目玉とも言える「かぐや姫絵巻」パレードが行われ、昼間のかぐや姫コンテスト決勝審査で選ばれた第28代かぐや姫＆かぐや姫クイーンが華やかな十二単を身にまとい、観客を大いに魅了していました。

祭りのフィナーレは富士地域最大規模の花火大会、次々に打ち上がる華麗な花火に会場を埋め尽くした観客から盛んな拍手と歓声が上がっていました。

市民総おどりやかぐや姫絵巻、花火大会など、富士まつりの主な催し物をまとめた動画もご覧ください！

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本日(8月7日)は月遅れの七夕、それに先立って8月2日から3日間、富士宮市のマイロード本町商店街で七夕まつりが開催されました。今年は富士山の世界文化遺産登録を記念し、通りの各所に富士山型の七夕飾りがお目見えして祝福ムードを演出したほか、飲食物の出店やミニゲームなどのイベントもあり、多くの人で賑わいました。

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松野まちづくりセンターの近くにある小さな蓮田では、人の背丈を超えるほどの蓮が生育しており、次々に大きな花を咲かせています。天気が良い時には蓮の花と富士山の写真を撮ることができます。

このところ不安定な天気が続いて、富士市内から富士山が見れない日が続いていますが、そんな中で姿を見せてくれた7月30日の早朝、これを逃したらいつまた撮れるか分からないので即現地へ。美しい蓮花と富士山が織りなす素敵な風景に出会うことができました！

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現在、潤井川にかかる「潤い橋」の東側にあるひまわり畑が見頃を迎えており、一面のじゅうたんのように咲き誇るひまわりの花々を楽しむことができます(撮影：8月3日)。今週中頃までは満開の状態が続きそうです。

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7月28日、富士山からの綺麗な湧き水が流れる田宿川でこの時期恒例の「田宿川たらい流し川祭り」が開催されました。今年で27回を数えるこの祭りは、たらいや船に乗って川下りを楽しむユニークなものです。住宅地を縫うように流れる川からはたらいや船に乗った子供たちの歓声が盛んに飛び交っていました。

今年もふじ環境倶楽部さんのご厚意で船の後方に乗って漕ぎながら川下りをさせていただき、ちょっとした冒険気分を味わうことができました！

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7月27日、富士第二小学校グラウンドで富士駅南地区の夏祭り「小木の里まつり」が開催されました。グラウンドを囲むように軒を連ねる模擬店はたくさんの地区住民で大盛況、投げ餅や踊り・よさこいの披露など多彩な催し物に加え、威勢の良い小木の里みこしや響き渡る小木の里太鼓の音が祭りを大いに盛り上げていました。

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7月27日、富士宮市の富士高砂酒造で夏まつりが開催されました。地元グルメの出店やミニゲーム、高砂の地酒5種類が1杯200円で楽しめる「のんだくれラリー」、太鼓・音楽のステージなどの催し物が行われた会場には多くの来場者が訪れて賑わい、ゆったりと富士の麓の恵みを味わいながら縁日気分を満喫していました。

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7月27日、富士宮市のゲストハウスフォレストヒルズで子育て世代応援イベント「ファミリーめっせ2013」が開催されました。地元で活動する母力向上委員会が主体となって毎年行われるこのイベントでは、子育てママさんたちによる手作り雑貨の販売・ワークショップをはじめ、体に優しい食材の販売、子育て情報コーナー、ステージ発表などの多彩な催し物があり、多くの親子連れで賑わいを見せていました。

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