ふじBousai2015
11月14日、ふじさんめっせでイベント「ふじBousai2015」が開催されました。防災や応急救護に関する各種体験・実演、ハザードマップや災害時に活躍する車両の展示、防災用品・グッズの展示・販売など、多彩な催し物が繰り広げられ、イベントを楽しみながら防災についての理解を深めることができました。
お昼は無料配布された自衛隊のカレーをいただきました。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
11月14日、ふじさんめっせでイベント「ふじBousai2015」が開催されました。防災や応急救護に関する各種体験・実演、ハザードマップや災害時に活躍する車両の展示、防災用品・グッズの展示・販売など、多彩な催し物が繰り広げられ、イベントを楽しみながら防災についての理解を深めることができました。
お昼は無料配布された自衛隊のカレーをいただきました。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
先日、紅葉が見頃を迎えている富士宮市北部にある白糸ノ滝に立ち寄りました。今年は天候不順で気温の高い日が多かったことから、例年に比べて色付きがあまり良くないように感じますが、糸を引くように流れ落ちる滝と色付く木々の風景を楽しめました。
今年5月に完成した滝の西側の高台にある展望場へ。富士山をバックに滝を見下ろすことができる絶景ポイントになっており、思い思いに景色を眺めたり、写真に収めたりする光景が見られました。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
焼津市中心部の商店街などで開催中のアートイベント「焼津芸術寄港 ARTあんえっとん」を見に行ってきました。これは富士のアートセッションや富士宮のまちなかアートギャラリーと同様に街中の店舗などにアート作品を展示するイベントで、通りをゆったり散策しながら多彩なアート作品を楽しむことができました。開催期間は明日(11月29日)までです。
私が訪れたこの日は、商店街の通りや広場でアートワークショップやマルシェも開催され、賑わいを見せていました。
ワークショップ開催で歩行者天国となった商店街の通りには、あしざわまさひとさんによるおさんぽマグロやシーラカンスが登場し、注目を集めていました。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
富士市中央公園で明日(11月28日)から2日間、富士地域を中心に各地のアートクラフト作家さんが出展して素敵な作品を展示販売するイベント「ふじのくにアートクラフトフェア」が開催されます。11月28日の夕暮れ時から夜にかけては幻想的な「竹かぐや」も楽しめます。
こちらはふじのくにアートクラフトフェアの出展者リストです。3回目となる今回は、アートクラフト作家さんの出展は昨年よりさらに増えて100を超え、物販や飲食などを含めると150以上にもなるなど、さらなる充実が図られています。
さらに今年は公園西側で野外ライブも行われ(11月28日)、アートクラフトととも楽しめます。晩秋のひと時を富士市中央公園でゆったり過ごしてみませんか!
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
11月7日から2日間、富士市中央公園で「富士市産業まつり商工フェア」が開催されました。今年は開催30回を記念して規模を拡大し、例年の公園西側イベント広場に加えて東側の芝生広場も使って行われ、富士市内の商工業者による産品を販売するブースは多くの来場者で賑わいました。
今回拡大した東側の芝生広場は飲食エリアとなり、富士市内のさまざまなグルメの出店が並びました。
飲食エリアの一角には、焼肉や串、バーガーなどの肉系の料理を出す店を集めたコーナー「肉フェス」も設けられました。
ステージでは歌やダンス、大道芸などのパフォーマンスが繰り広げられたほか、富士つけナポリタンや富士市工場夜景カレンダーのPRも行われました。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
11月8日、岩松北まちづくりセンターで「サイエンスプロジェクトin Fuji」が開催されました。これは楽しみながら身近な科学に親しむ体験型イベントで、今回で記念すべき10回目となりました。会場には身近な素材を使った科学実験や工作ができるブースが並んで多くの親子連れで賑わい、思い思いにイベントを楽しんでいる様子でした。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
11月8日、田子の浦漁協でイベント「田子の浦漁港水産まつり」が開催され、朝早くからたくさんの人で賑わいました。今年は夏場のしらす不漁で9月のしらす祭が中止になりましたが、その後しらすの水揚げが回復して豊漁になったため生しらすの販売も行われ、長蛇の列ができていました。
人気を博した貝類・水産加工品の乗せ放題。皿に限界まで乗せていく光景が印象的で、1時間ほどで用意した全てが無くなりました。
このイベントに合わせて漁協食堂は朝から特別オープン。生しらす丼を味わいました。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
11月7日、岩本山の麓にある実相寺でお会式が行われ、その中で竹かぐやの展示がありました。ほのかな竹の明かりに照らされた境内は幻想的な雰囲気に包まれ、岩松中学校の生徒が作った富士山などが描かれた竹かぐや作品も楽しめました。
参道には露店が軒を連ね、賑わいを見せていました。竹かぐやの展示は11月28日(土)にふじのくにアートクラフトフェアの一イベントとして富士市中央公園でも行われます。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
先日、紅葉が見頃を迎えた山梨県河口湖へ撮りに行ってきました。まずは多くの観光客が訪れる「もみじ回廊」へ。ゆったり散策しながら真っ赤に染まったもみじを楽しめました。
こちらは湖畔の道路沿いにある「紅葉トンネル」。綺麗に色付いたもみじなどの葉と富士山がコラボした美しい風景を撮ることができました。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
この秋は田子の浦港への客船の入港が相次いでいます。いずれもツアーの企画で入港したもので、港周辺はツアー客や見物人で賑わいを見せました。以下に入港時に撮影した客船の写真を紹介します。なお、オーシャンプリンセス号は11月27日~29日にも入港する予定です。
◇大型客船「にっぽん丸」 (9月29日)
◇帆船「オーシャンプリンセス号」 (10月30日~11月1日)
◇ジェット船「セブンアイランド虹」 (11月14日・15日)
このような客船の入港機会が増えて、田子の浦港や富士市の活性化・賑わい創出につながっていったら良いですね。また、田子の浦漁協と吉原駅方面を結ぶ渡船も計画されていて、12月にも試験運行が始まるとのことで面白くなりそうですね(静岡新聞記事)。かつての田子の浦と土肥を結ぶフェリーのような定期航路の復活も期待したいところです。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
11月3日から3日間、富士山本宮浅間大社と市街地で「富士宮まつり秋宮」が開催されました。今年は祭り初日の11月3日午後から夜にかけて見物、たくさんの露店が並んだ浅間大社境内は人で埋め尽くされるほどの賑わいを見せていました。
日中に行われた競り合いの風景。2台の山車が向き合って喧嘩のような感じでお囃子を響かせるのが富士や吉原の祭りにはない独特の見せどころです。
夕暮れ時の山車引き回し・競り合い風景。辺りが暗くなるとともに明かりのついた山車が浮かび上がって華やかさを増していきます。
夜の山車引き回し・競り合い風景。盛り上がりは最高潮に達し、周囲は熱気に包まれました。競り合いの最前線で見ることもでき、目の前で繰り広げられる迫力ある光景を存分に楽しめました。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
11月3日、静岡市由比にある最明寺でイベント「hinatabocco お寺でSHOW!!」が開催されました。雰囲気の良いお寺の境内や本堂には飲食や雑貨などの出店が並んで賑わい、買い物を楽しみながらゆったりと思い思いにお寺でのひと時を過ごしている様子でした。
本堂内の広間ではファッションショーやパフォーマンスが繰り広げられ、来場者の目を大いに楽しませていました。
お昼はイベント会場で地元食材をふんだんに使ったピースキッチンのおにぎりBOXとつばめやの和惣菜を美味しくいただきました。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
11月3日、静岡市由比にある本光寺で「東海七福神秋空市」が開催されました。境内には地元の特産品や食品・雑貨等を販売する出店が軒を連ねたほか、あしざわまさひとさんによる「おさんぽ犬」なども登場して、朝早くから多くの地域住民などで賑わいました。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
築50年以上が経過して長らく空きビルとなっていた吉原商店街のマルイチビル、このほどリノベーション(再生)工事が完了して「MARUICHI BLDG.1962」として生まれ変わり、内覧会が開催されました。
ビル再生の経緯や吉原でのまちづくり活動などについての説明が行われたあと、3・4階のシェアオフィスを中心に建物内部をじっくり見学。壁面はコンクリートむき出しで昔の面影を残しつつ、家具や空調、通信(Wi-Fi)などのクリエイティブな活動を行う環境が整備されています。なお、1階は各種イベントやギャラリーといった多目的に使えるスペースとなり、2階はカフェなどの飲食店が入居する予定です。
このビルをきっかけに新たな交流やアイデア・モノが生まれ、街の活性化や賑わいの創出につながっていくことを期待したいですね。12月15日(火)にはビルの活用法などを話し合う企画会議も行われます。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
ハロウィンの日の10月31日、富士本町で「ハロウィンフェスティバル」が開催されました。富士市交流プラザ前の広場では、仮装した子供たちが集合して記念撮影などを楽しむ姿が見られました。広場が参加者で埋め尽くされるほどの賑わいを見せ、近年のハロウィン人気の高まりを感じました。
広場では富士見高校吹奏楽部によるハロウィンコンサートも行われ、イベントを盛り上げていました。
参加者は交流プラザを出発して富士本町商店街へ。商店街の各店舗を巡り、「トリック オア トリート」と言ってお菓子を貰っていく光景が見られました。
参加者が仮装して歩いた商店街の店舗前などでは、ハロウィン仕様のロペティやサトちゃん、ハロウィン飾りなどが見られ、ハロウィンムードを演出していました。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
10月24日から2日間、ふじさんめっせで「富士山紙フェア」が開催されました。富士市の主力産業である「紙」の魅力を広く発信するこのイベントは今回で3回目、今年も紙に関するさまざまな催し物が繰り広げられ、大いに賑わいました。
オープニングイベントは今年も富士高校書道部・美術部によるパフォーマンス。紙フェアをアピールする立派な作品が出来上がりました。
富士市内の製紙会社・団体のブースでは紙製品の展示・販売が行われたほか、手すき和紙や折り紙、紙バンド手芸といった紙に関する各種体験が行われ、人気を集めていました。
毎回人気のトイレットペーパー積み上げコンテストをはじめ、段ボールを使った迷路、富士商工会議所青年部(富士YEG)による富士市の魅力を詰め込んだ「ご当地かるた」といった遊びのコーナーも各所にあり、親子連れで賑わいました。
会場の各所で行われた紙を使ったアート作品展示。今年は段ボールを使って作られた岳南電車の機関車「デキ1形」の実物大模型が注目を集めたほか、毎回好評の一ツ山チエさんの作品や紙わざ大賞の作品展示も楽しめました。
屋外では子供たちが紙管で思い思いに遊ぶ光景が見られたほか、地元グルメの出店が軒を連ねており、飲食しながらゆったりイベントを楽しめました。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
10月25日、富士市大淵の体験型農園・農家民宿ちゃの生でイベント「田舎時間 秋」が開催されました。今回は秋から始めるココロとカラダにいいことをテーマに、スモーク料理やライスミルク作りなどの体験が行われたほか、野菜や新米の販売も行われました。
毎回楽しみにしている田舎時間限定のランチとスイーツ。秋をたっぷり感じられるメニューを居間でゆったりくつろぎながら味わいました。
【イベント情報】
ちゃの生の近くにある丸火自然公園では11月23日(月・祝)に自然の中でアートを楽しむ「アートピクニック 富士山・丸火の森」が開催されます。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
10月17日から2日間、富士本町通りを中心に「甲子秋まつり」が開催されました。この祭りは富士本町区が主体となって、昨年までの真夏の時期(8月第1土日)から日程を変更して、秋のお祭りとして装いも新たに行われました。以下にその模様をお送りします。なお、富士町区が主体の祭典「甲子祭」は夏季に開催済みです(富士町区甲子祭の記事はこちら)。
祭りのメイン会場となった富士本町通り、日中は富士市のご当地キャラ3体(ナポリン・むすびん・ロペティ)が集合して愛嬌を振る舞い、屋台とキャラがコラボした今までにない貴重なショットも撮れました。また、よさこい演舞やミニゲーム、落書きなどの催し物も行われ、賑わいを見せました。
日中の屋台引き回し。富士本町・銀座町・平垣三丁目の屋台がお囃子を奏でながら通りを進んでいきました。
祭り2日目の神輿。通りを勇壮に練り歩く様子は見応えがあったほか、女衆による神輿担ぎも行われて華やかさを演出していました。
夕暮れ時に行われた富士銀座での三町内の競り合い。屋台の周囲は熱気に包まれ、太鼓・囃子の音が響き渡りました。
すっかり日が暮れた富士本町通りは賑わいを増し、ライトアップされた華やかな屋台が祭りを盛り立てたほか、甲子神社への参道には竹かぐやが登場して幻想的な灯りを楽しめました。
祭りのラストは三角屋前での三町内による太鼓・囃子の競り合い。盛り上がりは最高潮に達しました!
祭りの模様を撮影した動画もご覧ください。
気候の良い秋開催でこれまでより賑わいを見せたのは良かった一方、夏季に「甲子祭」を開催した富士町区の屋台が無いのには寂しさも感じました。夏と秋の2回楽しめて良いという声もありますが、やはり全町内が一同に会した祭りが本来あるべき姿なのではないでしょうか。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
現在、駿河湾特産の桜えびの秋漁が行われています。天気が良い時には桜えびの干し場となっている静岡市蒲原の富士川河川敷で天日干しが行われ、富士山をバックに一面の桜色の絨毯が広がる見応えある風景を見ることができます。
朝7時頃から天日干しの作業が始まります。この時間帯に行くと、黒い網状のシートに新鮮な生桜えびを撒いていき、徐々に桜色の絨毯が出来上がっていく光景を間近で見ることができます。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
富士宮市下条の牧野酒造の近くにある「南条の里」と呼ばれる場所でぼさ菊(クッションマム)が見頃を迎えており、富士山とコラボした風景を楽しむことができます。
近くに梯子が設置されており、高い位置から全体を眺めることもできます。ここから見下ろすと、菊で赤富士を表現しているのが良く分かります。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
10月18日、静岡市由比の由比本陣公園と旧東海道沿いでイベント「由比街道まつり」がありました。地元の特産品や飲食物を販売するブースが並んだ街道は人で埋め尽くされるほどの賑わいを見せたほか、せり市や次郎長道中、ダンスや阿波踊りなどのパフォーマンスが繰り広げられ、盛り上がりを見せました。
このような旧東海道沿いでの祭り、11月15日(日)に由比のお隣の蒲原で「蒲原宿場まつり&産業フェア」が開催されます。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
10月18日、富士市中央公園イベント広場で「市民福祉まつり」が開催されました。会場ではダンスや合唱などのステージイベント、各種福祉団体などによるバザーや模擬店、福祉機器・車両の展示、手話や車椅子などの体験コーナーなど、福祉に関する多彩な催し物が行われ、たくさんの来場者で賑わいました。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
現在、三日市浅間神社(富知六所浅間神社)で毎年この時期恒例の菊花展が開催されており、地元菊愛好家の方々が丹精込めて育てた菊花の数々を見ることができます。開催期間は11月23日(月・祝)までです。
菊花展が行われている境内の北側では、先月完成したばかりの真新しい社殿を見ることができました。来年には社殿周辺の整備も完了する予定です。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
10月17日、富士宮市野中にあるガーデニングショップ「カレドニアンガーデン」でキャンドルナイトが開催されました。庭園にほのかなキャンドルの明かりが浮かび上がって、素敵な秋の夜長を過ごすことができました。また、飲食物の販売やワークショップも行われ、賑わいを見せました。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
10月17日、富士市交流プラザで「アートクラフトマーケット」が開催されました。富士周辺の多彩なジャンルのクラフト作家さんが出展して作品の展示販売が行われ、来場者は作家さんとのふれあいを楽しみながらお目当ての品を買い求めていました。
【アートクラフトイベント情報】
11月28日(土)・29日(日)に富士市中央公園で「ふじのくにアートクラフトフェア」が開催されます。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
10月16日夜、かぐや姫伝説のある竹採公園周辺でイベント「赫夜の舞」(かぐやのまい)がありました。これは湧水が豊富で「泉の郷」と呼ばれるこの地区の魅力を盛り込んだ新たな伝統芸能を生み出したいという思いで、市民団体「オール富士さん!」などが企画して行われたものです。
竹採公園で神事が執り行われたあと、かぐや姫をイメージする衣装を身にまとった若い女性たちが舞を披露しながら公園を出発しました。
一行は竹採公園から少し西に行った所にある滝川神社に到着。多くの地区住民が出迎える中、薪が灯る境内で舞の奉納が行われ、幻想的な雰囲気を醸し出しました。
滝川神社から永明寺に向かう道中での一行。舞を披露しながらゆっくり練り歩いていきました。
一行は湧水の庭園で知られる永明寺に到着。舞を奉納して一連のイベントを締めくくりました。
赫夜の舞の模様をまとめた動画もご覧ください。
☆ホームページ版「お天気屋さん」もよろしくお願いします!
最近のコメント